【目次】
SNS・ブログが更新できない日々
本来は午前中に書くはずだったSNSやブログの投稿。
気づけば夕方、そして夜。
「今日もバタバタしてしまった…」とPC・スマホを開くけど、
疲れた頭では、なかなか言葉がまとまらない。
こうして、投稿が“予定外の仕事”になっていく。
毎日少しずつズレて、気づけば運用そのものが重たくなっている。
そんな状況、思い当たる方も多いのではないでしょうか。

分散型の執筆は、じつは非効率
毎日その日の分だけネタを考えて、記事を書く。
一見、こまめで丁寧な運用に見えますが、実はこれ、かなりの時間を取られています。
その日の忙しさや疲労度に左右されるうえ、執筆時間も毎回バラバラ。
1週間単位で見れば、かなりの工数を割いていることになります。
私自身、業務後の夜にSNS投稿を毎晩書いていた時期は、
ネタ出しから執筆まで平均して45分〜1時間ほどかかっていました。
だからこそ、これらの作業は「まとめて圧縮」すべきだと考えています。
ネタ出しと執筆は“集約”が鍵
私が実践しているのは、以下のような流れです:
- まとめる日(ベストは1週間単位)の中で気になったニュースや、自分の体験を箇条書きで書き出す
- その箇条書きをAIに読み込ませ、それぞれに見出しをつけてもらう
→見出しがあることで、投稿のストーリーを自分の中でイメージしやすくなる - 見出しに対して、投稿のイメージをざっくり箇条書きで書き出す
- それをAIに文章化してもらい、硬すぎる表現や伝わりづらい部分を人間的な感性で補正していく
このように、ネタ出しと執筆を“集約”することで、
毎日の「何を書こう…」という悩みから解放され、
コンテンツの質も安定し、運用の負担もぐっと軽くなります。
今日のために悩むのではなく、週の投稿をまとめて設計しておく。
SNSやブログは、継続が命。
でもその継続を支えるのは、「仕組み」です。
ネタ出しと執筆の集約は、まさにその第一歩。
もし「毎日がしんどい…」と感じていたら、
まずは週に一度、ネタと記事をまとめて考える時間をつくってみてください。
きっと、運用がぐっとラクになります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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